みぎに つきすすむ 。右翼の経典 右突経( みぎに・右突き)

●右翼民族主義の整合性 一貫性 因果性を揃え右翼を貫く●民族の独立生存を最上位にし全異民族の侵蝕阻止、侵入異民族排斥●帰化侵入を行う日本国籍異民族排斥●国際世界市民主義の左翼・保守 国家主義 人種差別主義 伝統主義 皇室中心主義 皇道主義 国粋主義 平和主義を打倒●親米親朝鮮シナ親白人親黒人等異民族に親しむ 受け入れる左翼を粛清

【 筋金入りの右翼。イデオロギーにガッチリ嵌め込む。10 】

▼ 被害者と加害者。

 日本の加害の事実とやらを気にする者の全てを否定する。

 戦前の日本の加害の事実と言って、それを悪にし、いちいち、取り上げるのがいる。当り前だ。被害を与える為に戦った。被害者になるのを悪とし、被害者にならず、加害者になるのを選んだ。主に個人の関係を民族間、対外関係に当て嵌めているから的外れになる。 

 アメ滓のイラク侵略で、劣化ウラン弾を使い、現地住民は被爆し、後遺症に苦しんでいるが、やられ損。イラク侵略、アフガン侵略で、アメ滓の戦争犯罪を裁きもしない国連。日本への戦争犯罪も何も問題にされない。殺され損、やられ損。インディアン、ハワイ人、インディオアボリジニに土地を返し、謝罪したのか白人共は。いまだに住みついているではないか。殺された人間は生き返らない。重傷を負えば、取り返しがつかない。やられ損ではないか。

 個人が個人に殺された場合、金で解決した事にしているが、殺された人間は生き返らない。現実としては、金で解決はしない。しかし、法治社会では、金で解決した事にして終わらせる。

 国際資本主義側、英米仏蘭ユダヤの加害は見て見ぬふり。こ奴らにやられれば、殺され損、やられ損。最大、最悪の加害者はこの連中だが、日本、ナチスソ連の加害の事実が頻繁に強調され、それに踊らされる間抜け共。どんどんロシアに近づく邪悪な国際資本主義勢力の左翼組織、納豆。知能が高ければ、大日本帝国の様にやられる前にやるとなり、納豆拡大阻止をしてもおかしくはない。と言うか、ロシアがウクライナ攻撃をすると分かって下拵えをやったのだろう。こ奴らがやりそうな追い込み。今回のロシアは昭和初期の大日本帝国と重なる。ロシアの肩を持ちたくはないが、それ以上に英米を憎悪、敵視する右翼としては、消極的にロシアを支持。それぐらい英米を憎悪。第一の敵、国際資本主義勢力で、これに打撃を与えるならば、第二の敵ロシア、シナ、北ニダ、イラン、タリバンイスラム勢力、権威主義国?反民主主義国?と連携は已む得ない。連携と言うよりも、利用すると言った方が適切か。

 民族間の関係以外では、主に個人や企業等では暴行、傷害、セクシャルハラスメントパワーハラスメント、器物損壊、横領、詐欺、名誉毀損、窃盗等の被害者は有利になる。しかし、殺人、後遺症が残る傷害、強姦等は取り返しがつかない。いくら金を出されようと、加害者が服役しようと、やられ損。これは加害者と被害者どちらかを選ぶとしたら、加害者を選ぶしかない。

 民族間の関係では、多くが殺され、蹂躙され、支配され、文化を変えられ、強姦され、戦争犯罪をやられ、少数民族化、土地を奪われ、民族絶滅した場合、いくら金を出し、賠償しようと、取り返しがつかない。殺された人間は生き返らない。変えられた文化は元に戻せない場合もある。奪われた土地は返還されない場合もあり、時間と手間と命と金がかかるかもしれない。民族絶滅した場合、国民と違い、二度と生まれない。被害者損、やられ損で、全力で被害者になるのを阻止する必要がある。やられるなら、やる。滅ぼされるならば、滅ぼす。蹂躙されるならば、蹂躙する。これを肯定し、加害者になるのを選ぶ。個人、自己満足、好き嫌いを超えた民族間の関係、政治的合理性、正統政治では被害者になるのを阻止する。被害者になるよりも加害者を選ぶ。この場合の加害者は善であり、正しい選択、政治。

 個人と違い、民族間では被害者になるのを絶対拒否し、加害者になるを選択する。やられ損は絶対阻止する。自民族の‟加害の事実„とやらは被害者になるのを阻止した偉業で褒め称えるべき事で、加害は気にしなくて良い。自民族の“被害の事実”、“自民族への加害の事実”を気にし、怒り、自民族の“加害の事実”とやらは無視し、見て見ぬふりをする。その被害者とやらが気にすればよい事。我らにはどうでも良い。時間、やれる事は限られており、“自分達、自民族への加害の事実”で精一杯、異民族の為に行動する余裕はない。そして、原始、神話から始まる正統日本の敵である、白人、特に英米仏蘭、シナ、ニダの‟加害の事実„も気にし、強調する。こ奴らは、日本の加害の事実とやらを強調し、日本を悪にした連中。その反撃として、こ奴らの加害の事実とやら持ち出す。

 やられ損、殺され損、滅ぼされ損、奪われ損、勝てば極悪、狂気、国際法違反を見て見ぬふりの現状であれば、加害者になるのが正当。加害の事実だの、被害だの言うならば、最大、最高、最悪の加害民族を目指す。被害民族となるのは絶対拒否。

 民族間の関係において、この現実があるにも関わらず、加害者、被害者を持ち出すのが的外れ。しか馬、低知能。歴史を読めば、おかしい事に気づく。異民族を重視し、自民族を軽視し、弱者に肩入れする左翼がこれを強調し、それに蝕脳された結果、日本の加害の事実とやらを気にする。これも左翼の烙印を押せる。