みぎに つきすすむ 。右翼の経典 右突経( みぎに・右突き)

●右翼民族主義の整合性 一貫性 因果性を揃え右翼を貫く●民族の独立生存を最上位にし全異民族の侵蝕阻止、侵入異民族排斥●帰化侵入を行う日本国籍異民族排斥●国際世界市民主義の左翼・保守 国家主義 人種差別主義 伝統主義 皇室中心主義 皇道主義 国粋主義 平和主義を打倒●親米親朝鮮シナ親白人親黒人等異民族に親しむ 受け入れる左翼を粛清

【 アメリカと繋がること、アメリカ軍の侵蝕が抑止力になるという親米の妄想 】

・1 蒋介石アメリカと繋がるが、日本は蒋介石と戦うことをやめないどころか、その支援者アメリカ、イギリスと対決。アメリカの太平洋・アジア侵略の一大拠点ハワイを攻撃。アメリカ軍が侵駐しているフィリピンを日本は攻撃した。アメリカの侵蝕地・フィリピンから日本に追い出された。ガダルカナルなどの太平洋の小さな島々でアメリカと対決。沖縄にアメリカ軍が侵入しようと食糧・物資を欠いても、壊滅するまで対決。

・2 蒋介石=国民党がアメリカと繋がり、アメリカ軍関係者がいたにもかかわらず、シナ共産党は国民党と対決をし、重要拠点は制圧。国民党を台湾に追い出し、人民共和国を建国。アメリカは蒋介石のために1946年1月マーシャルを派遣し、国共内戦調停。共産党と対決するためにアメリカ軍機で北上する国民党軍の写真を見たことがある。

・3 イギリスはアメリカと繋がるが、イギリスと対決し、アメリカと対決したドイツ。

・4 朝鮮戦争時、アメリカ軍が半島にいても、シナは参戦した、そして南下。反対に台湾にアメリカ軍が侵駐していなくても、シナ軍が侵入していない。

・5 南ヴェトナムで南ヴェトナム民族解放戦線が結成。北ヴェトナム・解放戦線勢力は南ヴェトナムがアメリカと繋がり、南にアメリカ軍が侵入していても戦いはやめず、南ヴェトナム・アメリカを攻撃する。シナ軍、北鮮軍は北ヴェトナムを支援するために、北でアメリカ軍機と対決。南だけでは解放戦線に対抗できないということで、アメリカは侵入したのだが、解放戦線を潰せそうにないので“最強アメリカ軍”は皆殺しにされる前に撤退。

・6 反ソ・反国際共産主義詐欺で親米、国際資本主義、国際自由主義に巻き込まれ、ナトーに加盟した西ヨーロッパは、アメリカと繋がり、アメリカ軍が侵駐しているが、ソ連軍は進撃するきっかけを窺っていた。ソ連が生産力の低下などで弱体化したので、ソ連軍進撃はなかった。アメリカの力ではない。

・7 アフガン政府がアメリカにつながり、支援され、アメリカ軍が侵蝕していても、戦いをやめないタリバン

・8 弱小北鮮は南鮮にアメリカ軍が侵駐していても、南鮮・アメリカを敵視し、小さな軍事行動をする。少人数侵入している。“アメリカが日本を守っている”はずであるのだが、“日本人は拉致された”“日本をアメリカが守っている”のに弱小北鮮に“拉致”されている。大日本帝国までの日本人ならば、北鮮を征伐しに行っているはず。

 

 1~8が“事実である。”アメリカ軍がいても、アメリカの敵は入っている。しかし、親米は狂っているので“事実は見えない、見ようとしない。アメリカと敵対している勢力は準備が整えば、アメリカと対決する。アメリカだからと対決を避けることはない。避けるとしたら、弱すぎるか、準備が整っていないかである。日本の過去の歴史でも、1に記したように、アメリカと繋がっているから、アメリカだから戦わない、攻撃しないとならなかった。記憶の浅く、洞察力、判断力が低い親米は自民族の過去を忘却している。

 脳侵蝕をされた親米はアメリカを過大評価し、最強アメリカ軍妄想を設定された。その結果、現実を無視し、“最強アメリカ軍”がいれば、シナ軍は侵入できないと思い込む。“最強アメリカ軍がいることが抑止力になると思い込む。南鮮の現代のドラマでも、北鮮の歩兵役が「最強アメリカ軍」と言っていた。現実の北鮮歩兵が「最強アメリカ軍」と言わないだろう。親米の南鮮の言葉だろう。アメリカ軍は、日本からすると憎悪すべき、殺すべき、侵略者だが、南鮮からすると、解放者であり、救い主のようなもので、悪ではない。”最強アメリカ軍“設定は南鮮にとって有利になる。“最強アメリカ軍”が南鮮にいるから、北鮮の侵入は不可能。なぜか日本は日本人で守れない、アメリカ軍は最強だから、日本を守れる、とつなげる。日本で“最強アメリカ軍”と言う者は南鮮人の可能性がある。

 アメリカ軍がいない=シナ軍が侵入するとの強力な妄想が親米は脳に染み込んでいるので、最も重要で正しい対策、陸上自衛隊・歩兵の増強を無視する。親米妄想からすると、アメリカ(白人、黒人。アジア人は否定的)が主観的に素晴らしく、強く見え、自衛隊(アジア人であり、日本人だから)が主観的にみすぼらしく、貧弱に見えるのだろう。だから、この正しい対策は“正しくないのである”

 親米は軍備の主張がずれている。占領された土地を取り戻すことに役に立たない、核、空母、戦闘機、イージスなどを重視する。土地を取り戻すため、占領し続けるため、最も重要な陸戦力、歩兵は軽視。核武装して、日本の被占領域、朝鮮、シナにその核を使うのか。朝鮮・シナに核攻撃をしたら、日本に放射能が飛んでくるかもしれない。日本海東シナ海放射能で汚染され、日本の食に重要な新鮮な魚介類が取れなくなるかもしれない。後先を踏まえれば、核抜きの通常戦力でシナ鮮を潰すのが正しい。

 事実でないことを主観的・感情的に確信し、訂正が施せないのが“妄想”。妄想に支配されている者は“容赦なく殺すしかない”民主的に解決は不可能。自由も与えない。異民族に都合の良い妄想に侵蝕された日本人が生きているのだから狂うのは当然。