みぎに つきすすむ 。右翼の経典 右突経( みぎに・右突き)

●右翼民族主義の整合性 一貫性 因果性を揃え右翼を貫く●民族の独立生存を最上位にし全異民族の侵蝕阻止、侵入異民族排斥●帰化侵入を行う日本国籍異民族排斥●国際世界市民主義の左翼・保守 国家主義 人種差別主義 伝統主義 皇室中心主義 皇道主義 国粋主義 平和主義を打倒●親米親朝鮮シナ親白人親黒人等異民族に親しむ 受け入れる左翼を粛清

【 武士道 大和民族の生命力、闘争力 一所懸命、下剋上、攘夷 】 【 汚染脳、侵蝕脳 】

【 武士道  大和民族の生命力、闘争力  一所懸命、下剋上、攘夷 】

 

 

日本史を踏まえ、武士道を抜き取る。すべての武士が一所懸命、下剋上、攘夷を完全にやっていたわけではない。一所懸命以外はあまり意識していないと思われるが、これを元に発生する。
縄張りを保ち、生き残るために争う備えをした階級の武士=一所懸命が備わった者は民族主義の因果を発生させ、さらに下剋上、攘夷も発生させる。

巨大なモンゴル帝国と対決。スペイン、ポルトガルの侵入を阻止した。李氏朝鮮の主人で、華夷秩序の頂点に居座る明と対決。異民族の侵入を阻止できず、征夷を蔑ろにし、存在理由を失った“征夷”大将軍徳川家を引きずりおろし、清・ロシア・アメリカ・イギリス・フランス・オランダ・蒋介石=国民党・ソビエト・白人の手下になったアジア人(東南アジア)と対決に至る。満州、朝鮮、インド東部、東南アジアメラネシアアリューシャン黄河流域、長江流域、ハワイ、ミッドウェー、太平洋西部域で余所者・異民族と対決。

武士ではなかったが、古代に天皇が一所懸命、下剋上、攘夷のようなことを行ったと思われる。半島遠征・新羅征伐は半島先住民=大和民族の土地を奪う朝鮮人を制裁しに行ったのだろう。新羅朝鮮人と手を結ぶ強力な騎馬隊・軍事力を備える高句麗満州人と、不利だが、歩兵で対決。中原の大勢力、華夷秩序の頂点に居座る隋の皇帝に「元気か?」と手紙を送り、皇帝は下位者とみていたから激怒する。中原の大勢力、唐と手下の新羅の連合軍と対決。白村江の後も新羅征伐をしようとする。

武士の武士道が民族の成員の精神に少なからず残り、武士階級が消えても、この武士道によって白人を東西南北に押し戻す大一所懸命、下剋上、大攘夷・大排斥・大排外の大東亜戦争に至る。

“他”よりも早く、または“他”から利益や権利を手に入れる、守ろうとすることが争い。(あらそふ)
動ける生き物、動物は植物と違い動けるので、生まれてから死ぬまで争いの連続。他が自らの意志で動き、移動し、迫ってくることがある。その動く他を、動かないよう、縄張りに入らないように働きかけるのが、争い、戦い、戦争である。他の侵入阻止、排斥は正当な争いで、やり続けなければならない。これを否定することは滅びの因果を発生させる。

1945年8月15日まで日本人は争えた。軍国主義、狂気と、ただの争い、一所懸命・下剋上・攘夷を悪にし、争えなくしたのは、アメリカ、消滅したソビエト、イギリスなどの白人と、協力者朝鮮、シナと、親米、親ソ、保守などの脳侵蝕された国際主義者・世界市民主義者の左翼。

民族主義的に最低、最悪、異常な戦後日本を踏まえて、完全民族主義的武士道を揃える。民族主義的に編成された後期武士道。現代武士道。

◆◆  一所懸命  ◆◆

最も根本にあるもの。これが下剋上、攘夷につながる。

『 関東に多い初期の武士は、先祖から受け継いだ土地を自の命より重視し、子孫に譲ろうとした。これが一所懸命。 』そして一所懸命を全うする因果を生み出す基本的なことを以下記す。

《1》 先祖から受け継ぐ土地を子孫に譲るためには、余所者の侵入を阻止する。侵入した余所者、他民族を排斥・処刑する。排斥などをしなければ、一所懸命は崩壊し、余所者の子孫の土地となる。これは攘夷でもある。

《2》 数千年、数万年に及ぶ一所懸命を全うするために、祖先・自分・子孫や、自らの家族・自らの氏族・自らの部族・自らの民族や、過去・現在・未来を頭の中でつなげ、時空を超えた広い意識を抱く。

時空を超えた意識を踏まえれば、祖先、戦死者の苦労、努力、死を無駄にしない。祖先、戦死者の苦労、努力により手に入れたものを次の世代に譲り渡す準備ができる。死傷者が大量に出て、成員は苦しむ短期的成功は不可能な困難な政治的・軍事的目標を長期間かけて達成する。次の世代が目標を達成する為の捨て石となるのも厭わない。数十年、数百年、数千年規模の長期的政治、戦争を行う。

神社・墓は政治的、民族主義的である。墓、靖国神社は過去、祖先、戦死者、祖先の苦難と努力、自民族、未来、子孫のことを思い出し、この場で、民族の独立・一所懸命・下剋上・攘夷などの政治的目標を誓う場である。

過去を水に流す。のど元過ぎれば熱さを忘れる。過去のことと過去を切り離す。過去・現在のアメリカの悪行を無視し、アメリカへの復讐を言えば、“朝鮮人”“朝鮮人と同じ”のレッテル張りをする親米。アメリカなどの白人を憎悪し続けない、親白人似非親日の奇形左翼。過去・現在・未来、祖先・自分・子孫をつなげられず、記憶が浅く、視野が狭いのが原因で親米、親白人、戦後日本人化が進行する。その親米・親白人・戦後日本人とは反対に、一所懸命が備わった者は、記憶が深く、視野が広いので、民族主義になり、長期的政治を全うできる。

《3》 自らの縄張りを守るため(一所懸命)、保つため、取り戻すため、手に入れるために命を懸ける。縄張りの根本は土地で生存領域、生活領域。土地から空、海上、海中、地下、宇宙、火星、月に力がおよぶ。人にとっての最も重要な縄張りは土地である。縄張りが縮小されれば、弱体化し、縮小される以前よりも闘争力が落ち、全力を出して戦えず、不利になる。

《4》 縄張りを確保するために、平時には余所者・異民族を力づくで侵入阻止をするための武力、物資を揃え、成員を育て、備える。訓練・教育・学習・研究に1~100年かかる場合があるので、侵入直前に対応したのでは間に合わない。

《5》 一所懸命が蔑ろにされ、縄張りが保持できなくなるので、公平で、合理的な制度・法を設定する。民族の成員同士で余計な憎悪、くだらない諍いが生まれると内部分裂、内戦、反乱がおきる。一部の集団が同族の敵対者を憎むことで、異民族に支援され、繋がり、招き入れて、支配されることがある。不公平な社会の制度により、成員が養われず、育たず、愚かになり、弱体化し、よそ者の侵入に対抗できなくなる。

《6》 一所懸命の因果性・整合性・一貫性・相関性を常に踏まえ、揃える。一所懸命を踏まえ、過去・現在の自らと他者の行動を省みる。そして現在、未来に行うべきことを実行する。一所懸命の因果が発生する環境を準備する。

一所懸命(民族主義)の因果性などを常に自問自答しないと、目標を見失う。ずれ、歪んで行く。金儲け、ファッション、スポーツ、国連、異民族、世界などが一所懸命(民族主義)よりも上位に置かれ、一所懸命(民族主義)が否定、蔑ろにされる。

《7》 他者・他民族との関係により、侵蝕を自ら招き、促進させ、一所懸命が崩壊するので、幼稚な人間関係(尊敬する、憧れる、親しむなどの空虚で、表面的、感情的な関係)は拒否する。冷静、冷徹、冷淡、自律、自立、独立した精神状態で他(自民族の構成員、他民族)とかかわる冷たい人間関係・政治的人間関係を踏まえる。この人間関係の前提となること。

■ 冷静 : 落ち着き、感情の影響を受けず、物事に動じない。
■ 冷徹 : 感情に動かされず、物事を冷ややかに鋭く見通す。
■ 冷淡・冷淡な人間関係 : この冷淡な人間関係は非常に重要である。ここでの冷淡は少し違う。冷たく、淡く、薄く他者にかかわる。他(他民族)の影響を遮断、排除し、完全に自他を分離した独立した状態で、対象・相手・他・他民族を突き放した関係。感情移入せず、同情せず、親切にせず、尊敬せず、尊重せず、美化せず、信用せず、贔屓せず、正当化せず、親しまず、憧れず、あやからず、重視しない。相手の過去の実績、収入、社会的地位を無視し、関心を示さない。

■ 自律 : 自らを統制、規制する。自己制御。空虚で虚飾、意味のない、非合理なくだらない外部の誘導であるファッション・おしゃれ・流行を無視、排除、嫌悪、憎悪。
■ 独立 : 自他を融合せず、分離する。物理的、精神的に他(他民族)の侵入を阻止し、他から束縛、誘導、煽動、支配、拘束、設定・仕込みを排除、遮断、無視、拒否。他(他民族)の影響を遮断、排除。この影響は意味のない、合理性のない悪影響に限定。拒否できない科学的、合理的な影響もある。特に自然科学。他(他民族)の立場を排除。この独立は思考力による自己統制が備わることで可能になる。

この独立した状態を踏まえ、自ら理由を揃え(自由)、自ら決める(自決)。自由よりも独立、自律が重要である。この独立が真の自由を生み出す。非合理な独善、独断、自己中心、他律(この他は他民族)、個人主義(自律ではない、利己主義)、外部に誘導されたこと、外部に脳が侵蝕されたことなどは他に踊らされた似非自由。自己中心、個人主義(自律ではない、利己主義)は独善、独断、視野が狭く、洞察力がなく、思考力がないので、一時的な利益、虚飾で巧みに、たやすく、踊らされる。これは詐欺の被害者に多い。

似非自由では無視されているが、自由(自律)は思考力が必要で時間と手間がかかり面倒である。思考する面倒な手続きがないと、たやすく行動が軽はずみになり、非合理、衆愚になる。くだらない、意味のない事件、事故、犯罪が増え、虚飾、空虚に覆い尽くされ、正しい政治、正しい戦争ができなくなり、理性が備わる動物の人間社会、民主主義崩壊。論理、意味のないくだらない行動が増え、怒り、憎しみ、悲しみ、絶望に満ち溢れたストレス社会が強化される。

精神、物理的に独立した状態で、自律し、論理を揃えたことを自由としない、似非自由。この似非自由はほぼ、すべて論理、意味がなく、空虚。白人、特にアングロ・サクソン、オランダ、フランスの自由、寛容に仕込まれ、誘導された“似非自由”である。反日本的、非日本的である。“似非自由”の自由と寛容は戦後、侵略者の“自由で寛容な国アメリカ”を中心に、表面的親日の親米愛国保守、自民族を激しく嫌う正統反日左翼によって浸透、脳侵蝕、反民族主義国家日本国を成立させた。“自由と寛容”は大和民族弱体化する悪のイデオロギー

愚か者の自由“似非自由”(寛容)

《1》 自民族を嫌い、違いをつけるため、異民族の真似をして自由。自民族と同じは自由ではなく、完全な他者・異民族と同じが自由。日本的なるものを否定、排除すること。
《2》 カルト教団の信者は自由。脳を蝕み、自律的行動と偽装する。

《3》 他者を基準に、普通ではないことを良いとし、奇抜なくだらないことも自由。“他”を見て“他”と違うことをしただけで自由。
《4》 相手の意見に反論せず、それぞれの自由ですまし、対話・議論にならないのも自由。これは思考力がないことが表され、議会制民主主義を否定。否定、肯定をはっきりし、意見、反論をしなければ、議会はいらない。それぞれの自由、などと言っている者からは参政不適格者として、参政権をはく奪し、税金だけ払わせればよい。

《5》 合理的理由なく、ただ正統・普通に反発し、正統、一般的、平凡、普通(日本においては自民族となる)と違うことをするのが、善、かっこよいとするワル・反社会的集団も自由。
《6》 掟、ルール、法、価値基準の反対のことをするのも自由。否定する意見を揃えてから、反対のことはしない。自分はルールを守らないと言うが、ルールを守らない事の正しさを主張はしない、できない。相手が利益になり、自分が不利益になるルール違反は行わない。非一貫性。独善的。

《7》 多くは金を使わせるため、ショービジネスのため、くだらないファッション雑誌、マスごみの設定、誘導工作、脳侵蝕を受け入れ、自己を歪められて自由。
《8》 くだらない自由を受け入れて、寛容。寛容だと、くだらない事を自由として受け入れ、自由となる。思考停止。寛容の正しさは、表されていないのでよくわからない。異質に寛容を踏まえる。国際化、世界市民化するためには異質(異民族)に寛容でなければならない。その目標を達成するために寛容(異質に寛容)を善に設定したのだと考える。考えていれば、くだらないこと、意味がないこと、無駄なこと、愚劣なことに怒りを抱き、否定、排除し、合理的に不寛容になる。そして、異質、異常に不寛容になる。寛容だと不純物が入り込み、異質に侵蝕される。異常になる。

似非自由では意味のない、くだらない、論理のないあらゆることも自由となり、自由とともに寛容が善であるので正当化される。異質、くだらないこと、意味のないことに寛容なことが善である。議会制民主主義社会の異質な者、異物、意見、議論ができない者のさばり、民主主義は崩壊する。

重要な独立が前提の“真の自由”がわからないものは対象、他者を突き放せない。それゆえ、容易に人を尊敬、美化、贔屓してしまう。上辺、イメージの良い、面白い、かっこいい、きれいなどの口先だけの詐欺師、無能者、危険人物を信用、受け入れ、支持してしまう。イメージを操作し、イメージの良い危険人物の独裁、専制が始まり、人の劣化、民族の弱体化。独裁者の独断、独善で異民族を利用しようと招き入れたり、領域を売却、割譲してしまうこともある。独裁なのだから勝手なこと、独断、独善ができる。独裁者を外部が誘導工策すれば、手軽に民族弱体化が可能。

人を狂わせる悪のイデオロギー自由主義に基づいた現在の“正統な自由(現実は似非自由。)”は独立状態を否定し、論理を揃えず、独善、主観、寛容、妄想を重視する。そして、敵、異民族、外部の誘導工作にかかる。異質・異質な他・非合理に寛容な、ふざけた“似非自由”を憎悪し、撲滅する。このふざけた似非自由が、自由の正統と成っているので、自由(似非自由)を否定、排除し、独立・自律を前面に押し出す。

独善・独断・自己中心・他律(他民族律)・利己主義の自由主義は、面白い、きれい、かっこいい、楽しいなど意味、合理性のない表面的な飾りつけで、誘導工作をして、抑圧せず、自ら受け入れ、動くように仕向け、追い込み、独立を失わせ、支配しやすくなる。この“自由”な者は追い込まれている獲物である。狩る者に仕組まれ、獲物は自らが殺される場に、自ら進んでいる。自律できない、洞察力のない“自由”な獲物は外部・他民族の手の平の上で容易に踊らせることが可能。


“自由”に動いた結果、獲物が崖から落ちるように仕向け、殺す場合は、崖以外に進まないように人を配置し、崖に“自ら”進んでいくようにする。獲物は崖から落ちなければ、狩る者に狩られ、殺される。自ら崖から落ちれば、自殺。この“自殺”、“自由”に自殺したから、善か。どちらにしても、“死”である。追い立てる者が、狩り場に獲物を“自由に進ませ”、狩る者が逃げ道で待ち伏せをし、獲物を仕留め、狩るのもある。『獲物』は外部に仕組まれ、“自由”に進んでいなかったこと、“自由”に進んで、逃げた場が、危険だったこと、“安全は妄想”で、危険だったこと、“自ら進んで”、危険な場に逃げたこと“外部の掌の上で踊らされていたこと”を死ぬ寸前に思い知るのだろうか。死ぬ寸前に思い知ったとしても、手遅れ。

■ 追い込み漁 

船と魚網で海に通じる抜け道を塞ぎ、入り江や浜辺に追い込み、狩る。漁師たちはイルカの群れに接近し、金属性の棒を海中で鳴らし、イルカを怯えさせ、混乱させ、イルカを湾内に追い込む。イルカが湾内に入ると、逃げられないように魚網を素早く閉じる。湾内を“自由”に動いていたイルカを、漁船で水深の浅い海岸まで追い込む。漁師が浅瀬に入り、イルカの尾びれに縄を掛ける。縄を岸に張った長い綱に固定し、イルカの動きを抑える。イルカの動きが鈍くなったら、仕留められ、殺される。外部の集団、敵、他種に誘導され、設定され、仕組まれ、殺されることになった獲物。

■ 巻き狩り   

狩り場を四方から囲み,狩り場の中の獲物を追い込み、狩る。鎌倉時代から、武士の訓練として盛んになった。野獣を多数の人で協力し、包囲し,とりまくことによって捕獲することからの呼称。組織的で多人数を動員し、人件費などが掛かるので、古くは一国の大社の祭儀、将軍・諸大名のような権力者が催す狩猟法。共同狩猟の一つ。

狩猟に際して野獣を追い出したり、包囲して一方に“誘導する”人々が勢子。勢子を多数用いて、野獣をとりまき捕獲する猟法を一般に巻狩と呼ぶ。近世・中世に領主が多数の農民を使役した巻狩では,勢子は数百人を超えた。

■ 追い込む

・ 広い所にいるものを、追い立ててある場所に入れる。・ 相手を苦しい立場に立たせる。追い詰める。動けない状態へと追い込むのが、追い詰める。

 

独立と冷淡(な人間関係)は因果性と整合性を踏まえ、意味を新たに付け加える。この冷静、冷徹、冷淡(な人間関係)と自立、自律、独立した精神が冷たい人間関係・政治的人間関係を生み出す。一所懸命を全うする。

《7-1》 自民族の構成員でも信用しない。信用しても問題なかったが、状況、環境が変わる、あるいは異民族や左翼に金品を与えられて、気が変わり、敵・異民族と繋がることがある。信用せず、警戒しながら協力する。いつでも裏切り者、くだらないことを行う者を潰せるように備えておく。

《7-2》 自民族でも、論理のない愚行は許さず、排除、否定する。愚行を否定せず、敵視せず、見逃せば、愚行が感染し、拡大し、成員が劣化し、民族社会が歪み、矛盾が生まれ、狂い、一所懸命を否定する行動をする者が増える。

くだらないこと、意味がないこと、空虚なこと、ふざけたこと、異常なこと、“論理のない異質なこと”、反日、非日などを行う者が生きていることと、このことが許される社会では、異民族に好意を示され、奉仕するようになったり、金品を渡されたり、騙されたり、精神を蝕む虚飾のイメージ{1}で、利用されるものがたやすく大量に見つかり、一所懸命が否定されるので、ふざけた者などは容赦せず、粛清。

くだらない者などを一匹残らず撲滅しておかないと、なぜか非日本・反日本をやりたがる者、好む者が出てきて、論理的に思考できず、イメージの影響を強く受ける者を中心に、その意味のない空虚な感情、価値観、行動が感染し増える。   

{1}この虚飾のイメージとは、異民族を美化し、正当化し、素晴らしい、善とする。自民族はみすぼらしい、ダサい、悪、劣等とする。異民族を受け入れることが自民族のためになる、異民族は自民族のために活動しているなど。

《7-3》 些細な事だろうと、一所懸命を否定、蔑ろにつながる行動を行った者は徹底的に憎悪、嫌悪、排除、敵視し、その人間のすべてを否定する。イデオロギーに反したことを少しでも行えば、その人間を否定、排除するイデオロギーに基づいた対人関係、政治的人間関係。

この者のすべてを否定せず、性格が良い、優秀、いい人などと言ってのさばらせると、一所懸命を否定する因果となる些細なものが、感染、拡大し、やがて一所懸命全否定に覆い尽くされる。優秀、性格が良い人と言うイメージで、一所懸命否定につながることが“悪”ではなく“良い”と、一所懸命否定につながることは善と変換され、感染していく。非合理なものほど感染力が高い。非論理、空虚なイメージが爆発的に感染し、冷静、冷徹、冷淡、自律、独立の者が多数派であっても、覆され、やがて、幼稚な人間関係が多数派になる。

冷静、冷徹、冷淡、自律、独立した精神の人が少数であるのもかかわらず、民主主義を行えば、イメージ、感情、人間関係のしがらみ、金の影響が強い衆愚になり、行動、思考が空虚になる。視野が狭いから政治的合理性、民族主義、合理主義、一所懸命は理解できないので否定、無視される。民主主義も崩壊。イメージを意図的に操作し、飾り付けた空虚な異民族、左翼、カルト教団の工作、誘導、設定、脳侵蝕が大いに効いてしまう。

《7-4》 優秀な者、過去に実績がある者、高学歴の者、高収入の者、成功した者、有名な者、社会的地位が高い者、家柄が良い者などに、冷淡に接する。尊敬せず、尊重せず、重視せず、美化せず、正当化せず、憧れず、あやからない。過去の実績、有名、収入、社会的地位などにまったく関心を示さず、突き放す。

上辺を重視する、空虚なイメージの影響を受けやすい、洞察力のない感情的な者は過去に実績があるもの者、有名な者などが全体的に素晴らしく見えるイメージにとらわれる。一部分の良いイメージがその人間全体に拡大され、全てが“良く”なり、感情的にかかわり、尊敬したり、贔屓したり、間違い、異常を正当化したりする。

その過去に実績がある者などがあること(民族主義、一所懸命など)を否定する言動をすると、容易に受け入れ、あやかり、真似をする。その否定したあること(民族主義を否定、一所懸命を否定)のイメージが良くなり、かっこいい、善となる。非合理な者はイデオロギー、掟、論理などを蔑ろにする。好意を抱く他者、信頼している他者、友好的な他者、尊敬している他者、憧れている他者、有名な他者、かかわる他者に従う。場当たり的で、人、気分、感情、状況に左右され、整合性と一貫性と因果性を無視し、他の悪影響で狂った行動を気軽に行う。狂った異常な行動を行いやすい。

《7-5》 他民族の影響(悪影響)を強く受け、他民族に親しむ、受け入れる精神的敗者・精神的被侵蝕者を排斥・撲滅。異民族に憧れる、尊敬する、あやかる、つながる、真似をする、正義にする、優遇する、正当化する、美化するなどの精神的敗北者は、精神が異民族の存在、立場に侵蝕されており、自律を否定した他律となり、“独立”を否定、蔑ろ、無視し、異民族の侵入の因果を生み出し、一所懸命の否定につながる。

他民族の影響を遮断せず、他民族の立場、存在を否定、排除せず、脳に侵入させたので、精神的独立を失っている“精神的敗者である”優秀、過去に実績がある、高学歴、大金持ち(高収入)、資本家、成功したなどの者でも、精神的敗者は容赦なく、粛清。

《7-6》 一所懸命が否定されるので、異民族を領域に侵入させて利用しない。異民族に物理的に侵入されると、誘導、工作、美化、恐怖などによって、精神にも異民族の存在、立場が侵入し易くなる。

政治的、軍事的、経済的、商業的に異民族を利用しようとして、侵入させ、反対に利用され、侵蝕され、拠点を築かれる。親しみを抱く。守られていると妄想が見える。利用されているが、利用していると思い込む。居座られ、影響を受け、独立を失い、徐々に乗っ取られる。異民族を利用しなければならない場合は絶対に侵入させず利用する。

《7-7》 個人的事情を無視する。個人の好き嫌い、趣味、感情、立場、人間関係、境遇、環境が個人的事情。民族、共同体、政治的合理性よりも、他民族を受け入れる反民族主義的な個人的事情を優先すると一所懸命が崩壊する。洞察力、思考力のない空虚な者は、受け入れさせる飾り付けた異民族をかっこいい、きれい、面白い、とイメージを操作され、好意を抱き、受け入れる。民族、共同体、政治的合理性よりも、その個人の感情、好き嫌い、趣味が上位につく。

白人、黒人、朝鮮人の音楽、芸能、スポーツなどのショービジネスを好むと、その異民族のイメージが良くなり、正当化、美化、受け入れ、精神の独立、自律が失われ、侵蝕に手を貸す者がいる。精神の独立、自律を踏まえ、ただ見たり、聞いたりしていれば良いが、対象にべたつき、個人的好き嫌い、趣味を上位にし、民族の独立、生存を生み出す、異民族の侵入阻止、排除を否定、ないがしろにする。特にくだらない、人間社会に必要のない音楽、芸能、スポーツなどのショービジネスを好む者は、合理的関係が分からず、できないので危険である。政治はわからない。

地位、権力を使い、個人的事情を優先し、独善、独断を行うのが専制君主、独裁者。地位が低く、権力を待たないが、個人的事情を優先する者が多い社会では、地位が高まり、権力を握り、個人的事情を優先する独善、独断を行いやすい。地位が高まり、権力を握り、独善、独断を止めることはできない、否定できる性格ではない。反対に、地位が低く、権力を握っていないときは、個人的事情、独善を否定していたが、地位が高まり、権力を握り、論理を無視し、なんでも“自由”で済ますことが可能になれば、独善的な独裁者に悪化することがある。これは権力者に監視、対抗できる役職を設定すれば、権力者の個人的事情の優先、独善を阻止できる。

《8》 大量に死傷し、物資を失う、過酷、困難な一所懸命を達成するために、捨て石になる。座して死を待つより、戦って死すべし。肉を斬らせて、骨を断つ。当たって砕ける、玉砕。

過酷、困難な戦いではないならば、捨て石にならなくて良い。道連れにしなくて良い。しかし、不利な状況、闘争準備が整っていない状況、弱体化した状況での戦いもあり得る。戦わず先延ばしにしていると、闘争力が徐々に低下し、ろくに戦わず死ぬ、滅ぶこともある(ハワイ王国)。他民族も動ける動物なので、能動的に自他の状況を踏まえ、戦いを選択できる。

座して死を待つよりは戦って死すべしは、死ぬために戦うのではなく、敵を仕留めるために戦い、わずかな生存を掴むためである。戦わなければ、敵を仕留めることは全くできず、戦わず敵に殺されるか、殺されないが、政治的に操作され、長期間をかけて、自滅するように仕向けられる。戦うことは死ぬことではない。殺されず、敵を始末する事。

困難な潰し合いの縄張り争い・不利な状況での戦いでは、死ぬまで戦い、一人でも多くの敵を殺し、傷つけ、敵の所有物を破壊し、敵領域を破壊、占領し、敵の闘争力・交戦意志を失わせる。敵の闘争力が低下・消滅すれば、侵入しづらくなり、侵入しようとしても、できなくなる。殺傷しようとしても、できない。

視野の狭い気楽なものは、徹底的に容赦なくやるべき闘争を、中途半端にやり、阻止できた侵蝕、敗北を阻止できない。自らは殺されるまで戦い、捨て石になるが、生き残った者が後を継ぎ、数十年後、数百年後、勝利・成功に結びつき、困難な一所懸命を全うすることがある。

大東亜戦争では絶滅戦だと思い、戦っていた。特攻隊・玉砕は一所懸命に基づく正しい選択だった。日本人が戦えない貧弱な民族だと民族絶滅戦が現実になっていた可能性がある。今と同じ貧弱民族の場合、傲慢な人種差別主義、白人至上主義の白人様に生意気にも刃向ったということで、白人と協力者シナ人と、状況を見て白人側についた朝鮮人によって、無抵抗の日本人を一人残らず、なぶり殺しにしていたかもしれない。

猫、犬、子供、年寄りを楽しみのために殺す者が民族に関係なくいる。この連中は一人で3人以上のチンピラ、暴走族、やくざを半殺しにし、この愚か者の血を浴びる強い者は狙わない。この強い者を狙えば、反対に歯を折られ、鼻を潰され、死ぬ寸前まで首を絞められ、手も足も出ず、病院に運ばれる。異常殺人者と同じように弱い、無抵抗だから手を出す者もいる。占領時、数百万人ではなかったが、白人・黒人・朝鮮人などに殺された日本人がいた。今もこの余所者に殺されたり、被害を受けている。

民族にとって最も重要であり、政治行動を生み出していた一所懸命は、1945年8月15日まで存在したが、現在ほぼ消滅。しかし復活させる。ボロボロ、ふらふらになりながら、生存領域に侵入する余所者、異民族と保守、反日などの左翼、国際主義者を大殺戮し、見せしめにし、無様なさらし首にし、屍をさらすことが、戦後日本におけるもっとも重要な行うべき一所懸命である。この一所懸命が復活したとき、日本人は元に戻ったことになる。そして、下剋上、攘夷、正当な政治も発生する。

《1》~《8》を行うことで一所懸命が全うされる。一つでも欠ければ、一所懸命は崩れていく。

◆◆  下剋上  ◆◆

異常、歪んだ権威、権力を否定し、権力者・上位者を引きずり降ろし、見せしめに処刑する。“革命・粛清・政治的殺戮による衝撃”で浄化し、目を覚まさせ、狂気と異常の正常化、停滞、弱体化を阻止する。

権威、権力、上位者が正しく、自民族、争えるならば、打倒する必要はない。しかし、争えなくなったり、間違いを直せず、異常なことを行い続けたり、妄想に支配されたり、狂うことがある。権力を異民族が握り、権威・上位者となっている場合や、異民族に憧れたり、尊敬したり、正当化し、受け入れるインターナショナルな左翼が権力を握る場合がある。影響力を握る上位者が独善的なことを行い、民族内で矛盾・対立が深刻になり、内部分裂することもある。この時、下剋上の時

地球・地域の支配異民族、世界の警察官、傲慢にも“指導している”大国と言われる国家・異民族を引きずりおろし、見せしめにするのも下剋上。弱小民族とみられていた大和民族はアジアの大国清、白人の巨大なロシア帝国と対決・勝利し、下剋上。白人ロシアに勝利し、他の民族も“優秀で強い白人”と戦う気になった。大東亜戦争は世界を独善的に自分勝手に歪めるアングロサクソン(アメリカ、イギリス)と協力者(シナ国民党)を引き摺り下ろし、覆し、見せしめにする下剋上でもある。

◆◆  攘夷  ◆◆

外国人ではなく、“夷狄、異民族”を打ち払うこと。近寄る異民族、侵入異民族を排斥・処刑すること。生存領域に侵入した異民族を打ち払わなければ、侵入異民族が権威、権力・上位者になり、生存領域が異民族の拠点に変わる。

オトモダチ関係を好む幼稚なものは、他の影響を強く受けるので、事実が見えず、他を中心にした世界、妄想が見える。(完全に妄想に支配されず、ある分野、一部分だけと言うのが多い)自分に自信がないせいか、“完全な他者”である侵入異民族に好意を抱き、憧れて、尊敬し、美化し、善にし、その立場に立つ。反対に自民族を嫌い、他民族に対しては自らの立場を否定し、自民族とは違いをつけるためにあやかり、異民族の真似をするようになる。“完全な他者”が物理的に迫ると、心理的に受け入れてしまい、他に包含された自が成立し、自を失う。

攘夷(排斥、排他、排外)しなければ、民族社会は崩壊し、民族の構成員は育たず、養われない。民族の自律・自立・独立は他民族の影響を遮断することでしか生まれない。他の影響の遮断は、物理的、心理的に他を排斥、排除することである。他の影響を遮断する排外・排他・排斥・攘夷は動ける生き物、動物には永遠に正しい。

 

 

 

 【 汚染脳、侵蝕脳 】

 

洗脳、マインドコントロールは厳密にいうと違うが、どちらかはよくわからなかったりする。面倒だから、洗脳を使っている人が多いよう。洗脳・マインドコントロールを包括する言葉とし汚染脳・脳が汚染される。侵蝕脳・脳が侵蝕されるとする。